コスメ費削減?!自慢のハーフ顔の友人☆

 大学時代からの友人は、純日本人でありながらまさしくハーフ顔で体型も日本人離れしている。東北出身ということもありもともと色白で、小~高までの12年間バレーボールをやっていたらしく背も高く手足も長い。おまけにくせ毛の髪はほどよくカールしている。(友人は雨の日なんかうねって最悪だよ~と言うが、そのうねりこそニュアンスのあるパーマそのものなのだ。) 大学に入学のために上京して来た彼女は、校則が厳しく髪を染めることも出来なかった高校時代の反動から、大学入学と同時に思いっきり金髪にした。私を含め他の友達も彼女のことをハーフと思い込んでいたくらい他を寄せ付けない圧倒的な美しさがあった。
 その子は、全然自分はハーフなんかじゃないよというのだけれど、目はパッチリ二重で上まつげも下まつげも長く量も多い。”昔はもっと乗ったんだけどね”なんて言って、まつげの上に爪楊枝を乗せたときには驚いた。マツエクなんてこの友人には全く必要がなく、普段はビューラ一つで仕上げてくる。私が使っているメイベリンのスーパーボリュームアップカール用のマスカラを貸してあげたときには、宝塚並みの目が出来上がってみんなで笑いあった。マスカラ代はかからないんだろうなーと羨ましくなった。
 また彫りが深いのか眉毛と目の幅が狭い。だから顔の印象が目にいき、華やかさがある。立体的なアイメイクの研究などしたことがないようで、アイラインや茶系のアイシャドーを入れる必要もないみたい。
 それに何と言っても鼻が高い!もちろん整形顔のようにあからさまな鼻筋感はないが、とにかく横から見ると鼻がしっかり出ていて顔の中央に山となって現われてる。私なんか鼻とほほ肉がほぼ一直線に並んでいるというのに・・・。でもこの鼻の高さについては、本人も自覚していることなのだが、一つ困ったことがあるようだ。というのも鼻が高いということは、鼻の穴もその分、平に備わっているので鼻毛が見えやすいということだ。ちょうどオードリーヘップバーンのような鼻と似ているが、欧米人特有な平たい鼻の穴の形をしているので鼻毛の処理に苦労しているという。あまりに美しい彼女のために、鼻毛については物怖じせず出そうになっていたら注意して上げることにした。これは彼女だから特別なのだ。気さくな彼女には感謝されている。
 ということで、ハーフ顔の友人は私と比べると圧倒的にコスメや美容にかけるお金に差があった。色白なので美白化粧水を使う必要もなくマスカラもアイシャドーも彼女にとっては必要不可欠な代物ではない。それでも女だからと言って化粧はするよと言って、ちふれで済ませてしまえる余裕がある(笑)。髪はさすがに染めなければプリンになってしまってハーフ感が薄れてしまうのが難点だけど、パーマをかけずともコテでセットせずとも髪型が決まってしまう彼女には恐れ入るばかり・・・。
 ハーフ顔の彼女は私たちの中で自慢の美しい友人だ。

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